こないだのリストからちょこちょこいじって参戦してきます。
あとはEDHもスクイーから試験的にダレッティさんジェネラルにしてみたので機会があれば。
あとはEDHもスクイーから試験的にダレッティさんジェネラルにしてみたので機会があれば。
ウィッシュからの脱却、現在のRUGコン
2014年11月24日 TCG全般 コメント (4)狡猾な願いは汎用性高くて非常に好きなカードなんだけどもさすがにサイド枠とテンポ犠牲にしてまでやることではないので卒業しました。
という訳で現在の形
クリーチャー：12
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
呪文：26
3:《もみ消し/Stifle》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《罰する火/Punishing Fire》
4:《Force of Will》
3:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
1:《内にいる獣/Beast Within》
土地：22
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《Volcanic Island》
2:《Tropical Island》
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
サイドボード：15
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
4:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
狡猾な願いが抜けて、それに合わせてサイドボードも変更。
もみ消しと呪文貫きに関しては結局もみ消しを継続。
仮にここがピアスだったところでコンボとの相性が劇的に改善するわけでもないので
メインはトップメタの奇跡やテンポに確実に勝ちを取れるようにもみ消しのままで。
メインのオシャレ枠として《内にいる獣/Beast Within》をテスト採用。
前回のトラウマにより相殺への対応策をメインでも取っておきたいとの意図。
相殺独楽の３マナ域って
奇跡→天使、ヴェンディ
ハイタイド→狡猾な願い
くらいしかなさそうなのでグリップほどじゃないにせよそこそこ信頼性のある除去だと思ってます。
PW、火力で焼けないファッティに対しても無条件で狙えるのでお試し採用。
３マナという重さはネックですがそもそも狡猾な願いは３マナ＋αなわけで、問題はないかと。
一応、自分のパーマネント除去に対応して撃ったり、自分のいらない土地なんかを狙い撃つことでインスタントタイミングでクロックを水増しできるので完全には腐らないかと。
トークンについては3/3というサイズはちょっと怖いですが飛んでるわけでもないし、稲妻やネメシスで何とでもできるかな。
とりあえずしばらく使ってみます。
メインでコンボケアを最低限に抑えている分、サイドボードは軽量カウンター増量でよりコンボを明確に狙いに行ってます。
とは言え白鳥の歌4積みは正直ちょっとアレですね。
2枚位は狼狽の嵐に変えたいのですがまだ手元にないので暫定的に。
真髄の針は不毛、グリセル、スニーク、PW、ソプターあたりを考慮してますが枠としては微妙かも。
今の環境なら素直にREBあたりを増量すべきかもしれない。
PoPはオシャレ枠。
ジャンド、BUG、エスパーあたりの中速多色デッキへの秘密兵器として。
自分にも刺さるので使い所は難しいけれど決まると10点位持って行ってくれるので1枚だけ。
とりあえず今週末も蒼猫に顔出せそうなのでこの形で突貫してみようかと思います。
エタパも予定合えば。
という訳で現在の形
クリーチャー：12
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
呪文：26
3:《もみ消し/Stifle》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《罰する火/Punishing Fire》
4:《Force of Will》
3:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
1:《内にいる獣/Beast Within》
土地：22
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《Volcanic Island》
2:《Tropical Island》
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
サイドボード：15
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
4:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
狡猾な願いが抜けて、それに合わせてサイドボードも変更。
もみ消しと呪文貫きに関しては結局もみ消しを継続。
仮にここがピアスだったところでコンボとの相性が劇的に改善するわけでもないので
メインはトップメタの奇跡やテンポに確実に勝ちを取れるようにもみ消しのままで。
メインのオシャレ枠として《内にいる獣/Beast Within》をテスト採用。
前回のトラウマにより相殺への対応策をメインでも取っておきたいとの意図。
相殺独楽の３マナ域って
奇跡→天使、ヴェンディ
ハイタイド→狡猾な願い
くらいしかなさそうなのでグリップほどじゃないにせよそこそこ信頼性のある除去だと思ってます。
PW、火力で焼けないファッティに対しても無条件で狙えるのでお試し採用。
３マナという重さはネックですがそもそも狡猾な願いは３マナ＋αなわけで、問題はないかと。
一応、自分のパーマネント除去に対応して撃ったり、自分のいらない土地なんかを狙い撃つことでインスタントタイミングでクロックを水増しできるので完全には腐らないかと。
トークンについては3/3というサイズはちょっと怖いですが飛んでるわけでもないし、稲妻やネメシスで何とでもできるかな。
とりあえずしばらく使ってみます。
メインでコンボケアを最低限に抑えている分、サイドボードは軽量カウンター増量でよりコンボを明確に狙いに行ってます。
とは言え白鳥の歌4積みは正直ちょっとアレですね。
2枚位は狼狽の嵐に変えたいのですがまだ手元にないので暫定的に。
真髄の針は不毛、グリセル、スニーク、PW、ソプターあたりを考慮してますが枠としては微妙かも。
今の環境なら素直にREBあたりを増量すべきかもしれない。
PoPはオシャレ枠。
ジャンド、BUG、エスパーあたりの中速多色デッキへの秘密兵器として。
自分にも刺さるので使い所は難しいけれど決まると10点位持って行ってくれるので1枚だけ。
とりあえず今週末も蒼猫に顔出せそうなのでこの形で突貫してみようかと思います。
エタパも予定合えば。
１マナの妨害スペル枠にどちらを採用すべきか悩ましい。
＜もみ消し＞
・不毛、フェッチを無効化
・ディード、爆薬などの置きマスデスを無効化
・奇跡を無効化
・PWの能力を無効化
・滅殺、グリセルブランドのドローを無効化
汎用性高いけれど、アド損も多い。
＜呪文貫き＞
・稲妻、ソープロなどの除去
・独楽、チャリスなどのアーティファクト
・相殺、騙し討ちなどのエンチャント
・ショーテルなどの強力なスペル
・プレインズウォーカー
クリーチャー対策は罰火で出来ているので、それ以外の苦手なスペルに対処できると考えればかなり有用。
ミッドレンジというデッキの特性上、序盤を耐えることは重要。
ただし、呪文貫きは後半引いてくるとダクかWillの餌にしかならないのは辛いところ。
もみ消しは最初から最後まで効果を期待できるものの、対象となる範囲が狭いため致命的なアクションに対して何も出来ないという状況も発生し得る。
結局のところ対奇跡やマナ否定戦略に対してはもみ消し、
対コンボには呪文貫きっていうだけでメタに合わせてどっちを取るかってだけのお話かもしれません。
コンボには弱いのでメインから対策を取るべきと考えるか、コンボ対策はサイドに任せてトップメタの奇跡やカナスレに対処するかっていうお話ですね。
＜もみ消し＞
・不毛、フェッチを無効化
・ディード、爆薬などの置きマスデスを無効化
・奇跡を無効化
・PWの能力を無効化
・滅殺、グリセルブランドのドローを無効化
汎用性高いけれど、アド損も多い。
＜呪文貫き＞
・稲妻、ソープロなどの除去
・独楽、チャリスなどのアーティファクト
・相殺、騙し討ちなどのエンチャント
・ショーテルなどの強力なスペル
・プレインズウォーカー
クリーチャー対策は罰火で出来ているので、それ以外の苦手なスペルに対処できると考えればかなり有用。
ミッドレンジというデッキの特性上、序盤を耐えることは重要。
ただし、呪文貫きは後半引いてくるとダクかWillの餌にしかならないのは辛いところ。
もみ消しは最初から最後まで効果を期待できるものの、対象となる範囲が狭いため致命的なアクションに対して何も出来ないという状況も発生し得る。
結局のところ対奇跡やマナ否定戦略に対してはもみ消し、
対コンボには呪文貫きっていうだけでメタに合わせてどっちを取るかってだけのお話かもしれません。
コンボには弱いのでメインから対策を取るべきと考えるか、コンボ対策はサイドに任せてトップメタの奇跡やカナスレに対処するかっていうお話ですね。
11/15 蒼猫レガシー
2014年11月15日 TCG全般久々に大会行ってきました。
デッキはいつものRUGコントロール。
参加者7人。土曜日だからもっと少ないかと思ってたけど思ったより集まってた。
G1 奇跡コン ○××
1戦目 ネメシスをもみ消しとウィルで守って殴り勝ち
2戦目 3ターン目に相殺独楽が揃う。ネメシスと火力で攻めるも、終末→WILL→REBで流されて天使に撲殺
3戦目 序盤からガシガシ攻めてライフ4まで削るも相殺着地→紅蓮破をWILLされて終末天使
やっぱ強い・・・3戦目は序盤のタルモを守る攻防に打ち消しを割きすぎたのが辛い。
あと探索打たれるとやっぱ押し負けるね。
負けた2戦とも相手だけ探索してたし。
G2 トリコネメシスブレード ×○○
1戦目 ネメシスに十手がついて、デルバーとともに殴りかかってくる
2戦目 こちらフェッチ2枚と森、相手フェッチと不毛のみの盤面で、フェッチ切る→対応して相手がフェッチ切る→更にフェッチ切って相手のフェッチにもみ消し撃ったところで相手投了
3戦目 ネメシスでにらみ合い→石鍛冶から引っ張ってきた十手がネメシスに付いて殴られるも返しでダク・フェイデン着地させて十手奪って勝ち
ダクさんマジイケメン。
G3 ハイタイド ×○×
1戦目 ハイタイドをめぐるカウンター合戦に敗北し、順当にコンボ完成して負け
WILL2枚をフラスターとWILL2枚で乗り越えられたらもう太刀打ちできませんわ
2戦目 序盤から賛美ヴェンディでガシガシ殴って勝ち
3戦目 3ターン目相殺独楽完成からネメシスで殴り続けるもカウンター合戦に相殺が響いて負け
初めて当たったけどえげつない動きのデッキですわ。
カウンターとドローとコンボパーツしか無いからハイタイドと時のらせんが通ればもう負ける。
時のらせんからはしっかりWILL構えてたけど、当然相手のほうがたくさんカウンター持ってて、負けた。
つーわけで悲しみの1-2
どのマッチも大きなミスもなく良いゲームだっただけに悔しいけど楽しかった。
その後、EDHのフリプに混ぜてもらうもスクイーがマナファクトｐｒｐｒしているうちに
ナーセットさんやメーレクさんが追加ターンソリティア始めてしまったので終了。
スクイーでヘイト管理！とか言うてる場合じゃない。
まぁ久々にEDH出来て満足ですよ（涙声）
土曜レガシーはもっと閑散としているイメージでしたが非常に充実していたのでまた予定が合えば行きたいです。
デッキはいつものRUGコントロール。
参加者7人。土曜日だからもっと少ないかと思ってたけど思ったより集まってた。
G1 奇跡コン ○××
1戦目 ネメシスをもみ消しとウィルで守って殴り勝ち
2戦目 3ターン目に相殺独楽が揃う。ネメシスと火力で攻めるも、終末→WILL→REBで流されて天使に撲殺
3戦目 序盤からガシガシ攻めてライフ4まで削るも相殺着地→紅蓮破をWILLされて終末天使
やっぱ強い・・・3戦目は序盤のタルモを守る攻防に打ち消しを割きすぎたのが辛い。
あと探索打たれるとやっぱ押し負けるね。
負けた2戦とも相手だけ探索してたし。
G2 トリコネメシスブレード ×○○
1戦目 ネメシスに十手がついて、デルバーとともに殴りかかってくる
2戦目 こちらフェッチ2枚と森、相手フェッチと不毛のみの盤面で、フェッチ切る→対応して相手がフェッチ切る→更にフェッチ切って相手のフェッチにもみ消し撃ったところで相手投了
3戦目 ネメシスでにらみ合い→石鍛冶から引っ張ってきた十手がネメシスに付いて殴られるも返しでダク・フェイデン着地させて十手奪って勝ち
ダクさんマジイケメン。
G3 ハイタイド ×○×
1戦目 ハイタイドをめぐるカウンター合戦に敗北し、順当にコンボ完成して負け
WILL2枚をフラスターとWILL2枚で乗り越えられたらもう太刀打ちできませんわ
2戦目 序盤から賛美ヴェンディでガシガシ殴って勝ち
3戦目 3ターン目相殺独楽完成からネメシスで殴り続けるもカウンター合戦に相殺が響いて負け
初めて当たったけどえげつない動きのデッキですわ。
カウンターとドローとコンボパーツしか無いからハイタイドと時のらせんが通ればもう負ける。
時のらせんからはしっかりWILL構えてたけど、当然相手のほうがたくさんカウンター持ってて、負けた。
つーわけで悲しみの1-2
どのマッチも大きなミスもなく良いゲームだっただけに悔しいけど楽しかった。
その後、EDHのフリプに混ぜてもらうもスクイーがマナファクトｐｒｐｒしているうちに
ナーセットさんやメーレクさんが追加ターンソリティア始めてしまったので終了。
スクイーでヘイト管理！とか言うてる場合じゃない。
まぁ久々にEDH出来て満足ですよ（涙声）
土曜レガシーはもっと閑散としているイメージでしたが非常に充実していたのでまた予定が合えば行きたいです。
レガシーにおけるRUGというカラー
2014年11月10日 TCG全般タルキールで取り上げられた対抗３色の組み合わせ。
レガシー環境においてはざっと思いつく限りで下記のようなデッキがあります。
細かい派生や色の固定されてないアーキタイプもあるので網羅は出来てませんが。
マルドゥ→チームイタリア、ゾンバードメント
ジェスカイ→パトリオット（トリコデルバー）、トリコブレード、トリコ奇跡
スゥルタイ→チームアメリカ（BUGデルバー）、BUG続唱
アブザン→ジャンクアグロ、ジャンクデプス
ティムール→カナスレ（RUGデルバー）
そもそもの絶対数が少ないマルドゥはさておきティムールカラーってバリエーション無いのね。
タルモをはじめとする優良クリーチャー。
稲妻という、PWやプレイヤーも狙える除去。
打消しとドロー操作。
長期戦でも戦えるポテンシャルはあると思うのですがどうにも結果がついてこないのは何故なのか。
何とかもっとメジャーにしてあげたいので今のデッキで結果を残していきたいと思いました（こなみかん）
レガシー環境においてはざっと思いつく限りで下記のようなデッキがあります。
細かい派生や色の固定されてないアーキタイプもあるので網羅は出来てませんが。
マルドゥ→チームイタリア、ゾンバードメント
ジェスカイ→パトリオット（トリコデルバー）、トリコブレード、トリコ奇跡
スゥルタイ→チームアメリカ（BUGデルバー）、BUG続唱
アブザン→ジャンクアグロ、ジャンクデプス
ティムール→カナスレ（RUGデルバー）
そもそもの絶対数が少ないマルドゥはさておきティムールカラーってバリエーション無いのね。
タルモをはじめとする優良クリーチャー。
稲妻という、PWやプレイヤーも狙える除去。
打消しとドロー操作。
長期戦でも戦えるポテンシャルはあると思うのですがどうにも結果がついてこないのは何故なのか。
何とかもっとメジャーにしてあげたいので今のデッキで結果を残していきたいと思いました（こなみかん）
久々に蒼猫あたりに顔出したいなーと思いつつ、もうちょいサイドボードの対策先を絞らんといかんなぁと。
現状。
1:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
3:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《罰する火/Punishing Fire》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
狡猾な願いのウィッシュボードもあるんで思ったより枠が無い。
ざっくり所感。
＜強情なベイロス＞
リリアナ、ヒムへの抑止力として。
ただ、リリアナについてはそもそも相性悪くない上、布告からクリーチャー守るならもみ消しもあるので不要か。
ヒムは宝船のおかげで環境から減ってるのでそこまでケアしなくてもよさそう。
＜ヴェンディリオン三人衆＞
コンボ、コントロールへ。ビートにも刺さらなくはないけど地上ビートにはネメシスがいるし、
飛行で罰火で対処できないのって墓忍びとシガルダくらいなのでそもそもケア不要か。
ショーテル系、奇跡はよく見るので２枚はとっておきたい。
＜外科的摘出＞
軽い墓地対策。リアニの初手ドブンにも対応できるのは大きなメリット。
一応コンボ対策にもならないこともない。
墓地対策としてはエルフにも触れる墓掘りの檻も優秀だけど、クリーチャー以外にも対応できる、ウィッシュでサーチできるということでこちらを選択。
封じ込める僧侶がRUGカラーでも使えればいいんだけれど。
＜赤霊破・紅蓮破＞
ジェイス、宝船、DTT、ネメシス（打消しのみ）などなど青いスペルへの対策は怠るわけにはいかない。
１枚ずつ取ってるけど、ダク・フェイデンの奥義を考慮すると紅蓮破に絞ってもいいのかもしれない。
＜白鳥の歌＞
エンチャントに触りにくいくせに苦手なエンチャントの多いこのデッキでは非常に重宝します。
相殺、騙し討ち、動く死体、謙虚、moatあたりは見る機会が少なくとも絶対に打ち消しておきたいので１マナ確定カウンターは非常にありがたい。
ショーテルや奇跡スペル、探査ドロー対策にも。
デメリットのトークンは稲妻罰火爆薬てんこ盛りなので殆ど気にならない。
アーティファクトに触れないのはデメリットだがメインにダクを積んだことでそこまで脅威にならなくなった。
＜残響する真実＞
リアニ、ショーテルあたりで出てきたデカブツ（エムラ除く）や危険なエンチャントを一時的に対処。
マリットレイジ、墓忍び、若パイやリンリンのトークンに対しては確定除去に近い働きもするのでウィッシュボード兼サイドボードとして１枚は取っておきたい。
＜発展の代価＞
ほぼウィッシュ枠。不用意に特殊地形並べてきたデッキへ不意打ちで打ち込む必殺技。
こちらの被害も甚大なので使える状況は限られているけれど嵌まると効果は絶大。
＜罰する火＞
基本ウィッシュ枠。相手の外科的摘出を嫌った結果。
除去の欲しいデッキ相手にはサイドインすることも。
＜クローサの掌握＞
エンチャント・アーティファクト対策。
ウィッシュで持ってこられる確実性の高い除去ということで。
＜時を超えた探索＞
ウィッシュ限定。
使い所の無いウィッシュが罰火か探索になるならまぁ悪い選択ではないと思う。
ということで強情なベイロスが今のメタに合致していない予感。
ウィッシュ枠にして有毒の蘇生とかにしてみようかなぁ。
GP京都までにはしっかりと練り上げておきたいですねぇ。
現状。
1:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
3:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《罰する火/Punishing Fire》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
狡猾な願いのウィッシュボードもあるんで思ったより枠が無い。
ざっくり所感。
＜強情なベイロス＞
リリアナ、ヒムへの抑止力として。
ただ、リリアナについてはそもそも相性悪くない上、布告からクリーチャー守るならもみ消しもあるので不要か。
ヒムは宝船のおかげで環境から減ってるのでそこまでケアしなくてもよさそう。
＜ヴェンディリオン三人衆＞
コンボ、コントロールへ。ビートにも刺さらなくはないけど地上ビートにはネメシスがいるし、
飛行で罰火で対処できないのって墓忍びとシガルダくらいなのでそもそもケア不要か。
ショーテル系、奇跡はよく見るので２枚はとっておきたい。
＜外科的摘出＞
軽い墓地対策。リアニの初手ドブンにも対応できるのは大きなメリット。
一応コンボ対策にもならないこともない。
墓地対策としてはエルフにも触れる墓掘りの檻も優秀だけど、クリーチャー以外にも対応できる、ウィッシュでサーチできるということでこちらを選択。
封じ込める僧侶がRUGカラーでも使えればいいんだけれど。
＜赤霊破・紅蓮破＞
ジェイス、宝船、DTT、ネメシス（打消しのみ）などなど青いスペルへの対策は怠るわけにはいかない。
１枚ずつ取ってるけど、ダク・フェイデンの奥義を考慮すると紅蓮破に絞ってもいいのかもしれない。
＜白鳥の歌＞
エンチャントに触りにくいくせに苦手なエンチャントの多いこのデッキでは非常に重宝します。
相殺、騙し討ち、動く死体、謙虚、moatあたりは見る機会が少なくとも絶対に打ち消しておきたいので１マナ確定カウンターは非常にありがたい。
ショーテルや奇跡スペル、探査ドロー対策にも。
デメリットのトークンは稲妻罰火爆薬てんこ盛りなので殆ど気にならない。
アーティファクトに触れないのはデメリットだがメインにダクを積んだことでそこまで脅威にならなくなった。
＜残響する真実＞
リアニ、ショーテルあたりで出てきたデカブツ（エムラ除く）や危険なエンチャントを一時的に対処。
マリットレイジ、墓忍び、若パイやリンリンのトークンに対しては確定除去に近い働きもするのでウィッシュボード兼サイドボードとして１枚は取っておきたい。
＜発展の代価＞
ほぼウィッシュ枠。不用意に特殊地形並べてきたデッキへ不意打ちで打ち込む必殺技。
こちらの被害も甚大なので使える状況は限られているけれど嵌まると効果は絶大。
＜罰する火＞
基本ウィッシュ枠。相手の外科的摘出を嫌った結果。
除去の欲しいデッキ相手にはサイドインすることも。
＜クローサの掌握＞
エンチャント・アーティファクト対策。
ウィッシュで持ってこられる確実性の高い除去ということで。
＜時を超えた探索＞
ウィッシュ限定。
使い所の無いウィッシュが罰火か探索になるならまぁ悪い選択ではないと思う。
ということで強情なベイロスが今のメタに合致していない予感。
ウィッシュ枠にして有毒の蘇生とかにしてみようかなぁ。
GP京都までにはしっかりと練り上げておきたいですねぇ。
ダク・フェイデン試してみる
2014年10月31日 TCG全般Dack Fayden / ダク・フェイデン (１)(青)(赤)
プレインズウォーカー — ダク(Dack)
[+1]：プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはカードを２枚引き、その後カードを２枚捨てる。
[-2]：アーティファクト１つを対象とし、それのコントロールを得る。
[-6]：あなたは「あなたがパーマネント１つ以上対象とする呪文を１つ唱えるたび、それらのパーマネントのコントロールを得る。」を持つ紋章を得る。
3
ヴィンテージでは猛威を振るっているのにレガシーではほとんど全く音沙汰の無い奇妙なカード。
まずは3マナという軽さ。軽いは強いというシンプルな理屈ですね。
リリアナと同じく衰微に引っかかるのは残念だけど正直ヘイトはそこまで高くないのであんまり気にしなくてよさそう。
タルモのほうがよっぽど危険ですし。青入ってるので１ターン目貴族の教主から２ターン目に展開もそこまで難しくなさそう。する必要あるかは別として。
＋1能力。
信仰無き物あさり、もしくは入念な研究。
アドは取れない代わりに手札の質を高めることができる。
そのままでもまぁ有用なのですが罰する火とのシナジーはなかなかのもの。
こいつの能力自体で罰する火、ないしは燃え柳の木立を探しにいけて、
かつ罰する火をディスカードすることでアドに繋げられます。
また、墓地が肥えるので探査ドローとの相性も悪くない。
-2能力。
アーティファクト限定のコントロール奪取。
石鍛冶から出てきた装備品を奪ってこちらのネメシスにつけるもよし、
大梟を奪ってタルモの攻撃を通すもよし、
相手によってはワームとぐろエンジンや磁石のゴーレムを奪うことも。
とはいえ、レガシーで一番使われているアーティファクトである独楽にはスタックで逃げられ、
一番怖いアーティファクトである殴打頭蓋はスタック回収、さらには生体兵器から外すための5マナが必要なので思ったほどの効果は得られないかも。
奥義。
書いてる言葉だけ見るとむちゃくちゃ強そうに感じるのに、改めて考えると残念な能力。
パーマネントを対象とするスペルを唱える状況って概ねそのパーマネントを除去ないしは無力化するとき。
したがって紋章があってもコントロール奪える機会はそんなに多くない。
一応、罰する火という手ごろなダメージのスペルがあるのでタフ3以上の生物（≒タルモ）やプレインズウォーカーを奪うことができる。
けど奥義起動できるような状況って大体こっちが優勢なのでやっぱり微妙か。
まぁ、基本的には＋1を連打することが多そう。
せっかくなので１回使ってみよう。
メモ：もみ消しの使い道
2014年10月24日 TCG全般＜フェッチランド＞
言わずもがな。
とはいえ、効果的なのは序盤のみ。
ある程度土地が伸びると大した妨害にならない。
マナ否定していくなら不毛との併用が必要。
ブレスト後のリフレッシュ目的のフェッチはもみ消すと効果大。
＜不毛の大地＞
どうしても守りたい土地があるときのみ。
序盤のデュアラン、後半でも燃え柳を守るならアリ。
＜石鍛冶の神秘家＞
基本的にはCIPをもみ消す。
殴打頭蓋の生体武器、バウンス能力、装備能力をもみ消すことはめったに無いが選択肢としては存在する。
石鍛冶の装備品を場に出す起動型能力を消すこともありえる。
＜霊気の薬瓶＞
カウンター乗せる能力を打ち消すと場合によっては追加ターン並みのテンポをとれることも。
場に出す能力も打ち消せるが、微妙か。
＜仕組まれた爆薬、破滅的な行為＞
マスデスからパーマネントを守る。
残念ながら烈日は常在型能力なので打ち消せない。
＜各種プレインズウォーカー＞
一番機会が多そうなのがヴェリアナの-2能力。
除去を空振りさせるのは想像以上に相手の計算を狂わせるので積極的に狙っていく。
ジェイスの奥義とかもみ消したらアドレナリンが半端なさそう。
＜師範の占い独楽＞
ドロー能力を起動するときは大抵どうしてもトップのカードが欲しい時なので大きく計算が狂うこと受けあい。
＜相殺＞
自動打消し能力を打ち消して呪文を通せるがトップに1マナがあるともみ消しそのものが打ち消される。
＜奇跡＞
マスデス、フィニッシャーを弱体化させる意味で対ミラクルでは非常に重要。
奇跡コンは打ち消したい能力が多すぎていつも悩む。
＜待機＞
祖先の幻視はトレクル以降あんまり見なくなったけどまぁ覚えておきたい。
＜ストーム＞
ANTをはじめとするストームコンボはこれ一枚で対処できる。
でも、もちろんストーム側もそれは知ってるのでハンデスの的になる。
＜滅殺＞
エムラの一撃を耐えれば返しで勝てるときは滅殺もみ消しもありうる。
＜瞬唱の魔導師、永遠の証人＞
CIPもみ消せばただのバニラ。
＜渋面の溶岩使い、死儀礼のシャーマン＞
起動をもみ消すと玉を無駄に消費させることができる。
ギリギリの消耗戦では有用。
言わずもがな。
とはいえ、効果的なのは序盤のみ。
ある程度土地が伸びると大した妨害にならない。
マナ否定していくなら不毛との併用が必要。
ブレスト後のリフレッシュ目的のフェッチはもみ消すと効果大。
＜不毛の大地＞
どうしても守りたい土地があるときのみ。
序盤のデュアラン、後半でも燃え柳を守るならアリ。
＜石鍛冶の神秘家＞
基本的にはCIPをもみ消す。
殴打頭蓋の生体武器、バウンス能力、装備能力をもみ消すことはめったに無いが選択肢としては存在する。
石鍛冶の装備品を場に出す起動型能力を消すこともありえる。
＜霊気の薬瓶＞
カウンター乗せる能力を打ち消すと場合によっては追加ターン並みのテンポをとれることも。
場に出す能力も打ち消せるが、微妙か。
＜仕組まれた爆薬、破滅的な行為＞
マスデスからパーマネントを守る。
残念ながら烈日は常在型能力なので打ち消せない。
＜各種プレインズウォーカー＞
一番機会が多そうなのがヴェリアナの-2能力。
除去を空振りさせるのは想像以上に相手の計算を狂わせるので積極的に狙っていく。
ジェイスの奥義とかもみ消したらアドレナリンが半端なさそう。
＜師範の占い独楽＞
ドロー能力を起動するときは大抵どうしてもトップのカードが欲しい時なので大きく計算が狂うこと受けあい。
＜相殺＞
自動打消し能力を打ち消して呪文を通せるがトップに1マナがあるともみ消しそのものが打ち消される。
＜奇跡＞
マスデス、フィニッシャーを弱体化させる意味で対ミラクルでは非常に重要。
奇跡コンは打ち消したい能力が多すぎていつも悩む。
＜待機＞
祖先の幻視はトレクル以降あんまり見なくなったけどまぁ覚えておきたい。
＜ストーム＞
ANTをはじめとするストームコンボはこれ一枚で対処できる。
でも、もちろんストーム側もそれは知ってるのでハンデスの的になる。
＜滅殺＞
エムラの一撃を耐えれば返しで勝てるときは滅殺もみ消しもありうる。
＜瞬唱の魔導師、永遠の証人＞
CIPもみ消せばただのバニラ。
＜渋面の溶岩使い、死儀礼のシャーマン＞
起動をもみ消すと玉を無駄に消費させることができる。
ギリギリの消耗戦では有用。
「チームあじあ」ってつまりは罰火デックウィン
2014年10月21日 TCG全般備忘録かねてレシピ晒し。
クリーチャー：13
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
呪文：25
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《もみ消し/Stifle》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《罰する火/Punishing Fire》
1:《狡猾な願い/Cunning Wish》
4:《Force of Will》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《思案/Ponder》
2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
土地：22
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2:《Tropical Island》
3:《Volcanic Island》
サイドボード：15
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《罰する火/Punishing Fire》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
仕組まれた爆薬は相殺やらRIPやら装備品やらあかん置物対策だったけど
URデルバーをはじめとして小粒生物が増えている環境ではなかなか安心感のあるマスデス。
X=0でデルバー、若パイトークン、天使をなぎ払い、
X=1でマザー、速槍、死儀礼を消し去り、
X=2でタルモ、石鍛冶、ボブ、サリアを吹き飛ばす。
X=3ならネメシスやトラフトも対処できるし、
貴族の教主がいればX=4も対応可能。ジェイスくらいしか対処先ないけど。
こちらもタルモネメシス使うので使いどころは見極める必要あるけど、非常に強いパーツ。
デルバーデッキに１ターン目X=0で置いたときの安心感は異常。
ヴェンディサイド行きにしたりとクリーチャーが減ったので勝ち筋がやや遅くなったのは気になるところですが今のところは割と何とかなってる感じ。
サイドボードはウィッシュ枠含めてガバガバ感漂ってる。
リアニやショーテル増えそうなのでコンボ対策をもっとしっかりとろう。
クリーチャー：13
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
呪文：25
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《もみ消し/Stifle》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《罰する火/Punishing Fire》
1:《狡猾な願い/Cunning Wish》
4:《Force of Will》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《思案/Ponder》
2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
土地：22
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2:《Tropical Island》
3:《Volcanic Island》
サイドボード：15
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《罰する火/Punishing Fire》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
仕組まれた爆薬は相殺やらRIPやら装備品やらあかん置物対策だったけど
URデルバーをはじめとして小粒生物が増えている環境ではなかなか安心感のあるマスデス。
X=0でデルバー、若パイトークン、天使をなぎ払い、
X=1でマザー、速槍、死儀礼を消し去り、
X=2でタルモ、石鍛冶、ボブ、サリアを吹き飛ばす。
X=3ならネメシスやトラフトも対処できるし、
貴族の教主がいればX=4も対応可能。ジェイスくらいしか対処先ないけど。
こちらもタルモネメシス使うので使いどころは見極める必要あるけど、非常に強いパーツ。
デルバーデッキに１ターン目X=0で置いたときの安心感は異常。
ヴェンディサイド行きにしたりとクリーチャーが減ったので勝ち筋がやや遅くなったのは気になるところですが今のところは割と何とかなってる感じ。
サイドボードはウィッシュ枠含めてガバガバ感漂ってる。
リアニやショーテル増えそうなのでコンボ対策をもっとしっかりとろう。
教主のいない序盤のもっさり感をフェッチもみ消し（＝擬似Time Walk）
マナクリいないとどうしても初動がもっさりするけど、これを構えておけば時間稼げそう。
石鍛冶のCIP、生体武器、奇跡、ストーム、PW能力（特にリリアナの-2）、ディードに爆薬、不毛の大地。
今の環境持ってて損はなさそう。
不毛入れてるスペースがないのでマナ否定戦略とまでは言えないけれど、相手の計算を狂わせるというのはわかりやすく勝ちに近づけるので積極的に使ってみたいところ。
3枚しか持ってないのでとりあえず3枚積んで試してみるとしよう。
マナクリいないとどうしても初動がもっさりするけど、これを構えておけば時間稼げそう。
石鍛冶のCIP、生体武器、奇跡、ストーム、PW能力（特にリリアナの-2）、ディードに爆薬、不毛の大地。
今の環境持ってて損はなさそう。
不毛入れてるスペースがないのでマナ否定戦略とまでは言えないけれど、相手の計算を狂わせるというのはわかりやすく勝ちに近づけるので積極的に使ってみたいところ。
3枚しか持ってないのでとりあえず3枚積んで試してみるとしよう。
今のデッキには時を越えた探索のほうが
2014年10月6日 TCG全般向いている気がしてきた。
序盤はマナクリとライブラリー操作で足場を固めて、タルモネメシスを出した後は火力とWillでサポートするデッキなので
探査コストが貯まる中盤以降に欲しいのはハンドの量よりも質。
デルバーデッキみたいな手数で押しこむデッキじゃないので、クロック、火力、カウンターの中から欲しい物を持ってこられる探索のほうがコンセプトに合致してそうです。
インスタントタイミングで撃てるのでエンド前に余ったマナを使うことでタルモのサイズダウンを軽減することも出来ますし、罰火とも競合しにくそう。
ブレストポンダーフェッチで墓地肥やしてトレクル撃ってまたブレスト土地土地とか引いてたら何のためにやってるかわからないですね。
URデルバーみたいに火力・打ち消し豊富なデッキなら枚数あったほうがいいけどこのデッキはそうではない。
とりあえず早く手に入れて使ってみようと思います。
序盤はマナクリとライブラリー操作で足場を固めて、タルモネメシスを出した後は火力とWillでサポートするデッキなので
探査コストが貯まる中盤以降に欲しいのはハンドの量よりも質。
デルバーデッキみたいな手数で押しこむデッキじゃないので、クロック、火力、カウンターの中から欲しい物を持ってこられる探索のほうがコンセプトに合致してそうです。
インスタントタイミングで撃てるのでエンド前に余ったマナを使うことでタルモのサイズダウンを軽減することも出来ますし、罰火とも競合しにくそう。
ブレストポンダーフェッチで墓地肥やしてトレクル撃ってまたブレスト土地土地とか引いてたら何のためにやってるかわからないですね。
URデルバーみたいに火力・打ち消し豊富なデッキなら枚数あったほうがいいけどこのデッキはそうではない。
とりあえず早く手に入れて使ってみようと思います。
デュアランは、不動産投資だ
2014年10月5日 TCG全般 コメント (5)MTGのカードのサイズは縦3.5インチ(8.8cm)、横2.5インチ(6.3cm)とのこと。
面積にして55.44平方センチメートル。坪換算すると0.001677062599447坪
さて、デュアランの中でも特に価格の高いUnderground Sea。
リバイズド版の価格が本日現在Wisdom Guildの最安値（＝プレイド特価品）で34000円。
55.44平方センチメートルで34000円のRV版アンシーの坪単価はいくらになるのかというと、
34000÷0.001677062599447≒20273542
ざっと１坪2000万円。
これは東京駅のある東京都中央区八重洲の坪単価に相当します。
なお、東京の銀座は世界で一番地価が高いとも言われております。
軽く調べたところ銀座4丁目で1坪＝約9785万円。
55.44平方センチメートル当たりの価格は約164000円。
16万円がβ版アンシーに変わったという画像を見たことのある方も多いかと思いますが
おそらく今そこそこ状態のいいβ版アンシー買おうと思うと20万円は下らないんじゃないかと思います。
つまり、β版アンシーはこの世で最も高価な不動産の1つと言えるのではないでしょうか。
そんな馬鹿なことを考えていたら日曜日が終わってしまいました。
面積にして55.44平方センチメートル。坪換算すると0.001677062599447坪
さて、デュアランの中でも特に価格の高いUnderground Sea。
リバイズド版の価格が本日現在Wisdom Guildの最安値（＝プレイド特価品）で34000円。
55.44平方センチメートルで34000円のRV版アンシーの坪単価はいくらになるのかというと、
34000÷0.001677062599447≒20273542
ざっと１坪2000万円。
これは東京駅のある東京都中央区八重洲の坪単価に相当します。
なお、東京の銀座は世界で一番地価が高いとも言われております。
軽く調べたところ銀座4丁目で1坪＝約9785万円。
55.44平方センチメートル当たりの価格は約164000円。
16万円がβ版アンシーに変わったという画像を見たことのある方も多いかと思いますが
おそらく今そこそこ状態のいいβ版アンシー買おうと思うと20万円は下らないんじゃないかと思います。
つまり、β版アンシーはこの世で最も高価な不動産の1つと言えるのではないでしょうか。
そんな馬鹿なことを考えていたら日曜日が終わってしまいました。
10/4 KMCレガシー
2014年10月4日 TCG全般行ってきました。
上位にはエタパとエタフェスのBYEが与えられるってことでえらく参加者多かったです。
ざっと見て80人は超えてましたね。
デッキはRUGミッドレンジ。
タルキールで《宝船の巡航/Treasure Cruise》が登場して《祖先の幻視/Ancestral Vision》が抜けたことで続唱要素がほぼほぼ無くなったよくわからんデッキです。
＜クリーチャー＞
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
1:《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
＜インスタント＞
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《Force of Will》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《罰する火/Punishing Fire》
1:《狡猾な願い/Cunning Wish》
＜ソーサリー＞
3:《思案/Ponder》
2:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
＜土地＞
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3:《Volcanic Island》
2:《Tropical Island》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《島/Island》
1:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
＜サイドボード＞
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《罰する火/Punishing Fire》
1:《発展の代価/Price of Progress》
スイスドロー6回戦
１戦目 スニークショウ ☓☓
ｇ1 ２ターン目ショーテルぶっぱで対策なくGG。
ｇ2 ヴェンディ、紅蓮破キープするも墳墓から２ターン目血染めの月でヴェンディが死亡、
その後騙し討ちからエムラとグリセルで死亡。
はいコンボ踏んだー。
コンボは買っても負けても早く終わるからぼっちにはキツイんやで・・・
２戦目 アブザン感染 ◯☓◯
ｇ1 １ターン目のルーンの母を焼いたらそこから相手クロック来なくてタルモで勝ち。
殆どデッキわからず。
ｇ2 墨蛾とマイアとエルフがわらわらと。初手にあった罰する火以降、
火力を一切引かず土地を４枚位引いている間に毒殺
ｇ3 罰する火エンジン揃うも、罠の橋でクロック止められて、窒息で土地を縛られる。
何とか山、森と燃え柳を揃えて毒カウンター9まで乗ったけど罰火3枚でライフ削り切る。
罰火に激励合わされたりして結構焦った。
あと窒息はまじであじあさん息してないレベルまでなっちゃうから禁止しよう（提案）
３戦目 MUD ☓◯☓
ｇ1 チャリスX=1とワームコイルをWillで弾くも、ポストの加速がえげつなくて磁石のゴーレムとカーンに蹂躙される。
ｇ2 ネメシス→ワームとぐろエンジン→ネメシス→殴打頭蓋→ネメシスと展開。
ネメシスで殴りながらカルドーサの鍛冶場主をバウンスしたりで時間稼いで殴り切る。
ｇ3 土地事故気味のところに磁石がやってきて、タルモで相打ちとったところにおかわり。
そのままハメ殺される。
MUDホント無理。ネメシス固め引きして何とか勝負になる程度。
クローサの掌握2枚ではどないもなりまへん。
ｇ1で貴族の教主が4枚並んでBBAが4点パンチし始めたのには笑った。
ニンの杖で一掃されたけれども(T_T)
４戦目 URデルバー ◯◯
ｇ1 相手のデルバーがなかなか裏返らないところにタルモネメシスでビート。
ｇ2 デルバースタートで即裏返る。爆薬で流すも火力もあって結構ライフ削られる。
こちらもクロック揃えてあと一息のライフ削るも、残りライフ1まで追い詰められる。
総攻撃仕掛けたところに水没でクロック足りなくて返しで負けかーっと思ったところで相手がまさかの必要のないチャンプブロックで自分のクロックを無くしてしまう。
火力引かれたら負けだったけど土地だったようでそのまま返しで勝ち。
普段はコンボデッキ使ってらっしゃるとかで使い慣れていらっしゃらなかった模様。
なお、このデッキで打たれる宝船の巡航はゲロ強でした。
５戦目 エルフ ☓◯◯
ｇ1 序盤のマナクリを火力でさばくも、ワイアウッドの共生虫で幻想家ぐるぐるされて遺産とイラクサからマナだらけになって緑頂点でGG。
ｇ2 相手ダブマリ。かろうじて展開してきた1マナエルフをサイドの爆薬で流して同じくサイドインした十手でマウント。
ｇ3 1マナでマナクリが出てこずクウィリーオン・レインジャーや共生虫が並んだところを爆薬でふっ飛ばして、ヴェンディで上から殴り切る。
ｇ3は追加ターンに入ったものの何とか殴り勝ち。ゼニスから貴族の教主で打点上げられたのが大きかった。
メインは絶望的、サイドもうまく対策を引けないと苦しそうなマッチです。
ｇ1は火力とタルモとネメシスしか見せていないのでサイドボーディングで相手が何を入れたらいいか悩んでいるのには暗い愉悦を感じてしまいました。
ローグデッキの醍醐味だよなぁ？
６戦目 ジャンド ☓◯−◯ （たまに蒼猫でお会いするジャンド使いの方）
ｇ1 タルモの並べ合いになって、衰微や布告で押し負け。
ｇ2 タルモでガンガン攻めるも突然雷口のヘルカイトが飛んできてやや劣勢になるも、
思考囲いと森知恵でライフが減ったところに狡猾な願いからの発展の代価で即死叩きこむ。
ｇ3 ボブとタルモで殴りあったところにヴェリアナの着地でタルモ死亡。
リリアナのハンデスからベイロスで持ち直すも更にクロック追加され絶体絶命！
と思ったらPOPドロー。森知恵とボブでライフ削れてたこともあって
こちらがギリギリライフ残る！と思ってキャストしたところに罰火合わされて同時に死亡。
まさかのｇ4へ突入。
ｇ4 教主、ネメシス、血編み髪のエルフからのタルモで押し勝つ。
ｇ4までいったのは初めてだったので稀有な体験しました。
前回負けたジャンドにリベンジ出来て満足←殆ど発展の代価でもたらされた勝利の模様
つーわけで4-2の火炎舌。
1戦目のショーテル使いさんがトップ8に入ったこともあってか17位とそこそこの位置に。
今回の構成で感じたのは貴族の教主の強さ。
ネメシスの強化はもちろん、タルモのにらみ合いを打開したり、ヴェンディで上から殴るにも心強い。
一方で、タルモ以外の生物は軒並み低タフネスでゴルチャや盲信的迫害で一掃されてしまうのでその辺をしっかり打ち消せるようなプレイングが肝要。
エドリックは全く出番なし。
除去が豊富なデッキと瞬殺コンボにしか当たらなかったのでサイドアウトもしくは出番の前に即死ってパターンが多かったです。
とりあえずゼニスの選択肢が多いことはいいことなのでもうちょい試してみます。
狡猾な願いは１戦目で殆ど引かなかったので何ともいえない。
サイド後は対策カードと入れ替えになることが多かったので本末転倒かもしれない。
ただ、最後のジャンド戦で活躍してしまったのでチャンスが無いこともない、って感じでしょうか。
本来意図していた根絶された罰火を持ってくるのとは違う役割だったのですが……
ともあれ、こてんぱんにされた前回と違って引きにも助けられてそこそこ戦えたのでとりあえずはもう少しこのまま進んでみようと思います。
サイドはもう少しコンボ対策に割いてもいいかなと思いますが。
草の根とは思えない大規模の大会で、運営の皆様の尽力には本当に頭が下がりました。
基本ぼっちなので待ち時間が暇なのですがまたタイミング合えば行ってみようと思います。
上位にはエタパとエタフェスのBYEが与えられるってことでえらく参加者多かったです。
ざっと見て80人は超えてましたね。
デッキはRUGミッドレンジ。
タルキールで《宝船の巡航/Treasure Cruise》が登場して《祖先の幻視/Ancestral Vision》が抜けたことで続唱要素がほぼほぼ無くなったよくわからんデッキです。
＜クリーチャー＞
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
1:《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
＜インスタント＞
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《Force of Will》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《罰する火/Punishing Fire》
1:《狡猾な願い/Cunning Wish》
＜ソーサリー＞
3:《思案/Ponder》
2:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
＜土地＞
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3:《Volcanic Island》
2:《Tropical Island》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《島/Island》
1:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
＜サイドボード＞
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《罰する火/Punishing Fire》
1:《発展の代価/Price of Progress》
スイスドロー6回戦
１戦目 スニークショウ ☓☓
ｇ1 ２ターン目ショーテルぶっぱで対策なくGG。
ｇ2 ヴェンディ、紅蓮破キープするも墳墓から２ターン目血染めの月でヴェンディが死亡、
その後騙し討ちからエムラとグリセルで死亡。
はいコンボ踏んだー。
コンボは買っても負けても早く終わるからぼっちにはキツイんやで・・・
２戦目 アブザン感染 ◯☓◯
ｇ1 １ターン目のルーンの母を焼いたらそこから相手クロック来なくてタルモで勝ち。
殆どデッキわからず。
ｇ2 墨蛾とマイアとエルフがわらわらと。初手にあった罰する火以降、
火力を一切引かず土地を４枚位引いている間に毒殺
ｇ3 罰する火エンジン揃うも、罠の橋でクロック止められて、窒息で土地を縛られる。
何とか山、森と燃え柳を揃えて毒カウンター9まで乗ったけど罰火3枚でライフ削り切る。
罰火に激励合わされたりして結構焦った。
あと窒息はまじであじあさん息してないレベルまでなっちゃうから禁止しよう（提案）
３戦目 MUD ☓◯☓
ｇ1 チャリスX=1とワームコイルをWillで弾くも、ポストの加速がえげつなくて磁石のゴーレムとカーンに蹂躙される。
ｇ2 ネメシス→ワームとぐろエンジン→ネメシス→殴打頭蓋→ネメシスと展開。
ネメシスで殴りながらカルドーサの鍛冶場主をバウンスしたりで時間稼いで殴り切る。
ｇ3 土地事故気味のところに磁石がやってきて、タルモで相打ちとったところにおかわり。
そのままハメ殺される。
MUDホント無理。ネメシス固め引きして何とか勝負になる程度。
クローサの掌握2枚ではどないもなりまへん。
ｇ1で貴族の教主が4枚並んでBBAが4点パンチし始めたのには笑った。
ニンの杖で一掃されたけれども(T_T)
４戦目 URデルバー ◯◯
ｇ1 相手のデルバーがなかなか裏返らないところにタルモネメシスでビート。
ｇ2 デルバースタートで即裏返る。爆薬で流すも火力もあって結構ライフ削られる。
こちらもクロック揃えてあと一息のライフ削るも、残りライフ1まで追い詰められる。
総攻撃仕掛けたところに水没でクロック足りなくて返しで負けかーっと思ったところで相手がまさかの必要のないチャンプブロックで自分のクロックを無くしてしまう。
火力引かれたら負けだったけど土地だったようでそのまま返しで勝ち。
普段はコンボデッキ使ってらっしゃるとかで使い慣れていらっしゃらなかった模様。
なお、このデッキで打たれる宝船の巡航はゲロ強でした。
５戦目 エルフ ☓◯◯
ｇ1 序盤のマナクリを火力でさばくも、ワイアウッドの共生虫で幻想家ぐるぐるされて遺産とイラクサからマナだらけになって緑頂点でGG。
ｇ2 相手ダブマリ。かろうじて展開してきた1マナエルフをサイドの爆薬で流して同じくサイドインした十手でマウント。
ｇ3 1マナでマナクリが出てこずクウィリーオン・レインジャーや共生虫が並んだところを爆薬でふっ飛ばして、ヴェンディで上から殴り切る。
ｇ3は追加ターンに入ったものの何とか殴り勝ち。ゼニスから貴族の教主で打点上げられたのが大きかった。
メインは絶望的、サイドもうまく対策を引けないと苦しそうなマッチです。
ｇ1は火力とタルモとネメシスしか見せていないのでサイドボーディングで相手が何を入れたらいいか悩んでいるのには暗い愉悦を感じてしまいました。
ローグデッキの醍醐味だよなぁ？
６戦目 ジャンド ☓◯−◯ （たまに蒼猫でお会いするジャンド使いの方）
ｇ1 タルモの並べ合いになって、衰微や布告で押し負け。
ｇ2 タルモでガンガン攻めるも突然雷口のヘルカイトが飛んできてやや劣勢になるも、
思考囲いと森知恵でライフが減ったところに狡猾な願いからの発展の代価で即死叩きこむ。
ｇ3 ボブとタルモで殴りあったところにヴェリアナの着地でタルモ死亡。
リリアナのハンデスからベイロスで持ち直すも更にクロック追加され絶体絶命！
と思ったらPOPドロー。森知恵とボブでライフ削れてたこともあって
こちらがギリギリライフ残る！と思ってキャストしたところに罰火合わされて同時に死亡。
まさかのｇ4へ突入。
ｇ4 教主、ネメシス、血編み髪のエルフからのタルモで押し勝つ。
ｇ4までいったのは初めてだったので稀有な体験しました。
前回負けたジャンドにリベンジ出来て満足←殆ど発展の代価でもたらされた勝利の模様
つーわけで4-2の火炎舌。
1戦目のショーテル使いさんがトップ8に入ったこともあってか17位とそこそこの位置に。
今回の構成で感じたのは貴族の教主の強さ。
ネメシスの強化はもちろん、タルモのにらみ合いを打開したり、ヴェンディで上から殴るにも心強い。
一方で、タルモ以外の生物は軒並み低タフネスでゴルチャや盲信的迫害で一掃されてしまうのでその辺をしっかり打ち消せるようなプレイングが肝要。
エドリックは全く出番なし。
除去が豊富なデッキと瞬殺コンボにしか当たらなかったのでサイドアウトもしくは出番の前に即死ってパターンが多かったです。
とりあえずゼニスの選択肢が多いことはいいことなのでもうちょい試してみます。
狡猾な願いは１戦目で殆ど引かなかったので何ともいえない。
サイド後は対策カードと入れ替えになることが多かったので本末転倒かもしれない。
ただ、最後のジャンド戦で活躍してしまったのでチャンスが無いこともない、って感じでしょうか。
本来意図していた根絶された罰火を持ってくるのとは違う役割だったのですが……
ともあれ、こてんぱんにされた前回と違って引きにも助けられてそこそこ戦えたのでとりあえずはもう少しこのまま進んでみようと思います。
サイドはもう少しコンボ対策に割いてもいいかなと思いますが。
草の根とは思えない大規模の大会で、運営の皆様の尽力には本当に頭が下がりました。
基本ぼっちなので待ち時間が暇なのですがまたタイミング合えば行ってみようと思います。
既にご周知の通りKTKでの再録組（＝フェッチ）を除いたカードの中で最もレガシーに影響を与えているカード、《宝船の巡航/Treasure Cruise》。
久々の実戦級の軽量ドローということで更に青いデッキがおかしなことになりそうなのですが流石にブレスト並みに手放しで放り込めるカードではないみたいです。
レガシーのRUGカラーのデッキの代表にして頂点たるカナスレでは完全にコンセプトと競合してしまうため採用は絶望的なのですが、ミッドレンジなら居場所はありそうです。
現在のリストがこんな感じ。
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
3:《罰する火/Punishing Fire》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《Force of Will》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《狡猾な願い/Cunning Wish》
3:《思案/Ponder》
1:《祖先の幻視/Ancestral Vision》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3:《Volcanic Island》
3:《Tropical Island》
1:《島/Island》
1:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
続唱からヴィジョンでアド取ろうという気概が感じられない1枚積みですね。
そもそも初手もしくはブレスト＋続唱しか使い道のないこの悠長なドローカードを１枚しか積んでいない時点でお察しレベルです。
そういう意味ではこの枠に《宝船の巡航/Treasure Cruise》はいいチョイスな気がします。
気になる点としては《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》、《罰する火/Punishing Fire》とのディスシナジーですが
タルモ→タルモが盤面で活躍している状況ではそこまで必死こいてカード引かなくてもおｋ
そもそも普通のデッキ相手なら相手の墓地だけで十分育つ。
罰火→探査しなきゃいいだけ
ってことでそこまで気にしなくてもいいような。
ブレストポンダーフェッチに稲妻と結構激しくカードが墓地に落ちるので息切れを迅速に回復できるこのスペルはベストマッチとはいえなくてもそこそこ理にかなっていそうです。
欲を言うなら出来れば１マッチに１枚は引きたいので２枚位は積みたいけれど……枠が微妙。
という訳で手に入り次第使ってみようと思います。
あとは２ターン目ネメシスを狙うために５枚目のマナクリとして死儀礼を入れてみたけど、黒のないこのデッキじゃ後半引いた時が残念すぎるので何かと取っ替えたいですね。
１ターン目から何かしら動きたいので出来れば１マナで、後半引いたとしても何かしらのオマケが欲しいですねー。
久々の実戦級の軽量ドローということで更に青いデッキがおかしなことになりそうなのですが流石にブレスト並みに手放しで放り込めるカードではないみたいです。
レガシーのRUGカラーのデッキの代表にして頂点たるカナスレでは完全にコンセプトと競合してしまうため採用は絶望的なのですが、ミッドレンジなら居場所はありそうです。
現在のリストがこんな感じ。
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
3:《罰する火/Punishing Fire》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《Force of Will》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《狡猾な願い/Cunning Wish》
3:《思案/Ponder》
1:《祖先の幻視/Ancestral Vision》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3:《Volcanic Island》
3:《Tropical Island》
1:《島/Island》
1:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
続唱からヴィジョンでアド取ろうという気概が感じられない1枚積みですね。
そもそも初手もしくはブレスト＋続唱しか使い道のないこの悠長なドローカードを１枚しか積んでいない時点でお察しレベルです。
そういう意味ではこの枠に《宝船の巡航/Treasure Cruise》はいいチョイスな気がします。
気になる点としては《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》、《罰する火/Punishing Fire》とのディスシナジーですが
タルモ→タルモが盤面で活躍している状況ではそこまで必死こいてカード引かなくてもおｋ
そもそも普通のデッキ相手なら相手の墓地だけで十分育つ。
罰火→探査しなきゃいいだけ
ってことでそこまで気にしなくてもいいような。
ブレストポンダーフェッチに稲妻と結構激しくカードが墓地に落ちるので息切れを迅速に回復できるこのスペルはベストマッチとはいえなくてもそこそこ理にかなっていそうです。
欲を言うなら出来れば１マッチに１枚は引きたいので２枚位は積みたいけれど……枠が微妙。
という訳で手に入り次第使ってみようと思います。
あとは２ターン目ネメシスを狙うために５枚目のマナクリとして死儀礼を入れてみたけど、黒のないこのデッキじゃ後半引いた時が残念すぎるので何かと取っ替えたいですね。
１ターン目から何かしら動きたいので出来れば１マナで、後半引いたとしても何かしらのオマケが欲しいですねー。
《狡猾な願い/Cunning Wish》使用感
2014年9月26日 TCG全般いいじゃない！
とは言え今のところそんなに色々試せていませんが。
３マナは重いかとも思いましたがインスタントタイミングで打てるので他の願いほどもっさりはしないですね。
３マナインスタントでその時に欲しいカードが手に入るって意味では《直観/Intuition》に近い使用感かと。
メインでの使用用途としては《罰する火/Punishing Fire》サーチが多いです。
素直にその枠を罰火にすれば、という意見もありそうですがテンポを犠牲に汎用性がつくと考えれば１枚差しとしては悪くなさそう。
あとは、秘密兵器《発展の代価/Price of Progress》がいい仕事します。
タルモやネメシスでビートしきれなかった8～10点くらいをあっさりと持って行ってくれたり。
デルバー系のデッキに間に合うなら《火山の流弾/Volcanic Fallout》が欲しいかも。
サイド後はほとんど引いてないのでこれからまだまだ使ってみたいところですが欲しいカードをサイドインしてしまうと引っ張ってこられないので配分の難しいところ。
まぁ、ショーテルやリアニなんかのコンボにはワンクッション挟んでる暇ないのでサイドアウトが丸いかな。
ウィッシュボードを考えるのが楽しい今日このごろ。
とは言え今のところそんなに色々試せていませんが。
３マナは重いかとも思いましたがインスタントタイミングで打てるので他の願いほどもっさりはしないですね。
３マナインスタントでその時に欲しいカードが手に入るって意味では《直観/Intuition》に近い使用感かと。
メインでの使用用途としては《罰する火/Punishing Fire》サーチが多いです。
素直にその枠を罰火にすれば、という意見もありそうですがテンポを犠牲に汎用性がつくと考えれば１枚差しとしては悪くなさそう。
あとは、秘密兵器《発展の代価/Price of Progress》がいい仕事します。
タルモやネメシスでビートしきれなかった8～10点くらいをあっさりと持って行ってくれたり。
デルバー系のデッキに間に合うなら《火山の流弾/Volcanic Fallout》が欲しいかも。
サイド後はほとんど引いてないのでこれからまだまだ使ってみたいところですが欲しいカードをサイドインしてしまうと引っ張ってこられないので配分の難しいところ。
まぁ、ショーテルやリアニなんかのコンボにはワンクッション挟んでる暇ないのでサイドアウトが丸いかな。
ウィッシュボードを考えるのが楽しい今日このごろ。
試しておきたいカード
2014年9月20日 TCG全般メモメモ。
《狡猾な願い/Cunning Wish》
《罰する火/Punishing Fire》ぶっこ抜きされるのが悲しいので。
完全にお洒落枠。重い。
ただ、このデッキのサイドボードはかなりインスタントの割合が高いのでそこそこ効果的。
《外科的摘出/Surgical Extraction》
《白鳥の歌/Swan Song》
《紅蓮破/Pyroblast》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《残響する真実/Echoing Truth》
や、
今は入ってないけど
《呪文貫き/Spell Pierce》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
あたりにアクセスできるのは便利だし、メインからでも《罰する火/Punishing Fire》サーチになり得る。
繰り返すけど重いので使用感は試してみないとですが是非とも使ってみたいカード。
問題は何と交換するかだが・・・《イゼットの魔除け/Izzet Charm》かなぁ……
《狡猾な願い/Cunning Wish》
《罰する火/Punishing Fire》ぶっこ抜きされるのが悲しいので。
完全にお洒落枠。重い。
ただ、このデッキのサイドボードはかなりインスタントの割合が高いのでそこそこ効果的。
《外科的摘出/Surgical Extraction》
《白鳥の歌/Swan Song》
《紅蓮破/Pyroblast》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《残響する真実/Echoing Truth》
や、
今は入ってないけど
《呪文貫き/Spell Pierce》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
あたりにアクセスできるのは便利だし、メインからでも《罰する火/Punishing Fire》サーチになり得る。
繰り返すけど重いので使用感は試してみないとですが是非とも使ってみたいカード。
問題は何と交換するかだが・・・《イゼットの魔除け/Izzet Charm》かなぁ……
【KTK】パーマネントクローンとな
2014年9月4日 TCG全般
相手のPWにもなれるってスゴイな。
４マナなら現実的な重さだし、何か怪しいコンボが出てきそうな予感。
ZENフェッチも再録してくれていいのよ？
2014年8月31日 TCG全般具体的にはタルキール第３ブロックが大型セットらしいのでそこ辺りで。
青絡みのONSフェッチは１枚ももってなかったのでこれは朗報。
その他のONSフェッチはほぼ持ってるけどこの際新枠で揃えようかな。
デュアランの高騰が必至なのでそれまでにツンドラを買ってしまうか悩ましいですね。
なお、あとTundra4、Plateau3、Bayou1、Badlands1でデュアランコンプ。
意外と集めたものだ（クレカの請求から目を逸らしながら）
ZENフェッチは青緑だけ3枚しか無いのでONSフェッチ再録で価格が下がるようなら欲しいけれど、多分そこまで劇的には下がらないだろうねぇ。
青絡みのONSフェッチは１枚ももってなかったのでこれは朗報。
その他のONSフェッチはほぼ持ってるけどこの際新枠で揃えようかな。
デュアランの高騰が必至なのでそれまでにツンドラを買ってしまうか悩ましいですね。
なお、あとTundra4、Plateau3、Bayou1、Badlands1でデュアランコンプ。
意外と集めたものだ（クレカの請求から目を逸らしながら）
ZENフェッチは青緑だけ3枚しか無いのでONSフェッチ再録で価格が下がるようなら欲しいけれど、多分そこまで劇的には下がらないだろうねぇ。
【追記】RUG続唱のサイドボードメモ【備忘録】
2014年8月30日 TCG全般選択肢は結構いっぱいありそうなので、思いつくだけここに記しておこう。
大会とかに出る際にはここからチョイスしていく感じで。
＜呪文貫き＞
追加の軽量カウンター。メインはWillとイゼチャしかカウンターがないので追加でカウンター欲しい時に。
クリーチャー呪文は打ち消せない＋不確定なので終盤腐る恐れあり。
ただし、このデッキの脅威になるクリーチャー呪文ってせいぜいネメシスか墓忍びくらい。
他のクリーチャーは大体タルモかネメシスか罰火でなんとかなる。
グリセルやエルドラージはクリーチャー呪文じゃなくてソーサリーかエンチャントなのでこいつでも何とかなるかな。
だいたいどんなデッキにも仕事できるのでメタ次第だがサイドに最大4枚。
＜狼狽の嵐＞
同じく追加の軽量カウンター。呪文貫きと同じく不確定ながらANTをはじめとするストームやカウンター合戦に強いという稀有な性質持ち。
ただし、呪文貫きよりも対象が狭いので4枚は無いな。
せいぜいが1～2枚ってところか。
＜呪文嵌め＞
2マナ限定の軽量カウンター。
レガシーの2マナの脅威といえば
タルモ、石鍛冶、軟泥、瞬唱、ヒム、スモポ、衰微、十手くらい。
一番打ち消したい衰微には効果なしなので正直このデッキでは持て余しそう。
個人的にはサイド採用は無しかなぁ。
＜方向転換＞
1ターン目囲い、2ターン目ヒム・衰微に効果的。
ハマればめちゃくちゃ強そうだけどサイドボードにしては不安定すぎるか。
1枚位お洒落枠で持っていてもいいかも。
＜紅蓮破・赤霊破＞
デルバー、ジェイス、ショーテル、BTB、各種カウンター対策に。
青い環境のレガシーではかなり刺さる。
1枚は積んでおきたい。
＜水流破・青霊破＞
主な対象はスニーク、硫黄の渦、血染めの月など。
上の紅蓮波と比べるとどうしても対象が狭く感じる。
飛んできた稲妻打ち消すだけで結構大きいとは思うけど、サイドに取るには枠がないかも。
＜精神壊しの罠＞
狼狽の嵐と同じくストーム・カウンター合戦用のカウンター。
ストーム相手にはより軽量だけどカウンター合戦は最後の最後にしか使えないのでやや劣るか。
素撃ちが5マナは流石にちょっと苦しい。
衰微をなかったコトにできるのは魅力だけれども、衰微相手にはカウンター合戦が発生しにくいのでピッチでは撃てない。
狼狽の嵐持ってないならこっち使うこともあるかな、くらい。
＜白鳥の歌＞
テーロスブロックで思考囲いを除けば一番レガシーに影響を与えた一枚。
これ1枚でショーテルもスニークも対処できるのは偉い。
飛行2点クロックは決して軽いデメリットではないけれどショーテルやPoPなんかの致命的なスペルを打ち消す代償としては相対的に軽く感じるので割と好きな1枚。
2～3枚くらいは積んでおきたい。
＜外科的摘出＞
色は合ってないけど使えるので。
1ターン目のリアニドブンにも対抗できる心強さ。
あと、不毛ローム嵌めも苦手なので取り回しの容易な墓地対策は必須。
＜大祖始の遺産＞
アドを失わない墓地対策。
1ターン目に設置できれば墓地利用デッキにはかなりプレッシャーかけられる。
全墓地追放なので自分の罰する火も巻き込まれる恐れあり。
自分のタルモも弱くなるので相手は選ばないと厳しそう。
＜トーモッドの墓所＞
軽い、自分の墓地には影響しない。
ただそれだけ。
＜墓掘りの檻＞
継続的に働き続ける優秀墓地対策。
ライブラリーからの登場も防止できるのでエルフなどのゼニスやオーダー利用デッキにも刺さる。
罰火も阻害しないしこれが一番丸そう。
持ってないけど。
＜強情なベイロス＞
ヒム・リリアナ・スモポ対策に。
実際場に出なくても1回見せるだけで相手はハンデス使いにくくなるのでブラフ的な意味合いも強い。
＜古の遺恨＞
2回使える軽量アーティファクト破壊。
対策しなきゃいけないアーティファクトのあるデッキは必ずと言っていいほど複数積んでいるのでアド取りやすい。
＜クローサの掌握＞
刹那付きでエンチャントにも触れる。強い。
相殺、独楽に強いので奇跡に好相性。カウンターにも強い。
殴打頭蓋やカウンターの乗った十手が問答無用で割れるのは他の置物破壊にない強み。
欠点としては3マナとやや重たいこと。
RUG続唱は血編みやネメシスのために3～4マナまでは伸ばさなきゃいけないので許容範囲。
続きはまたのちほど。
大会とかに出る際にはここからチョイスしていく感じで。
＜呪文貫き＞
追加の軽量カウンター。メインはWillとイゼチャしかカウンターがないので追加でカウンター欲しい時に。
クリーチャー呪文は打ち消せない＋不確定なので終盤腐る恐れあり。
ただし、このデッキの脅威になるクリーチャー呪文ってせいぜいネメシスか墓忍びくらい。
他のクリーチャーは大体タルモかネメシスか罰火でなんとかなる。
グリセルやエルドラージはクリーチャー呪文じゃなくてソーサリーかエンチャントなのでこいつでも何とかなるかな。
だいたいどんなデッキにも仕事できるのでメタ次第だがサイドに最大4枚。
＜狼狽の嵐＞
同じく追加の軽量カウンター。呪文貫きと同じく不確定ながらANTをはじめとするストームやカウンター合戦に強いという稀有な性質持ち。
ただし、呪文貫きよりも対象が狭いので4枚は無いな。
せいぜいが1～2枚ってところか。
＜呪文嵌め＞
2マナ限定の軽量カウンター。
レガシーの2マナの脅威といえば
タルモ、石鍛冶、軟泥、瞬唱、ヒム、スモポ、衰微、十手くらい。
一番打ち消したい衰微には効果なしなので正直このデッキでは持て余しそう。
個人的にはサイド採用は無しかなぁ。
＜方向転換＞
1ターン目囲い、2ターン目ヒム・衰微に効果的。
ハマればめちゃくちゃ強そうだけどサイドボードにしては不安定すぎるか。
1枚位お洒落枠で持っていてもいいかも。
＜紅蓮破・赤霊破＞
デルバー、ジェイス、ショーテル、BTB、各種カウンター対策に。
青い環境のレガシーではかなり刺さる。
1枚は積んでおきたい。
＜水流破・青霊破＞
主な対象はスニーク、硫黄の渦、血染めの月など。
上の紅蓮波と比べるとどうしても対象が狭く感じる。
飛んできた稲妻打ち消すだけで結構大きいとは思うけど、サイドに取るには枠がないかも。
＜精神壊しの罠＞
狼狽の嵐と同じくストーム・カウンター合戦用のカウンター。
ストーム相手にはより軽量だけどカウンター合戦は最後の最後にしか使えないのでやや劣るか。
素撃ちが5マナは流石にちょっと苦しい。
衰微をなかったコトにできるのは魅力だけれども、衰微相手にはカウンター合戦が発生しにくいのでピッチでは撃てない。
狼狽の嵐持ってないならこっち使うこともあるかな、くらい。
＜白鳥の歌＞
テーロスブロックで思考囲いを除けば一番レガシーに影響を与えた一枚。
これ1枚でショーテルもスニークも対処できるのは偉い。
飛行2点クロックは決して軽いデメリットではないけれどショーテルやPoPなんかの致命的なスペルを打ち消す代償としては相対的に軽く感じるので割と好きな1枚。
2～3枚くらいは積んでおきたい。
＜外科的摘出＞
色は合ってないけど使えるので。
1ターン目のリアニドブンにも対抗できる心強さ。
あと、不毛ローム嵌めも苦手なので取り回しの容易な墓地対策は必須。
＜大祖始の遺産＞
アドを失わない墓地対策。
1ターン目に設置できれば墓地利用デッキにはかなりプレッシャーかけられる。
全墓地追放なので自分の罰する火も巻き込まれる恐れあり。
自分のタルモも弱くなるので相手は選ばないと厳しそう。
＜トーモッドの墓所＞
軽い、自分の墓地には影響しない。
ただそれだけ。
＜墓掘りの檻＞
継続的に働き続ける優秀墓地対策。
ライブラリーからの登場も防止できるのでエルフなどのゼニスやオーダー利用デッキにも刺さる。
罰火も阻害しないしこれが一番丸そう。
持ってないけど。
＜強情なベイロス＞
ヒム・リリアナ・スモポ対策に。
実際場に出なくても1回見せるだけで相手はハンデス使いにくくなるのでブラフ的な意味合いも強い。
＜古の遺恨＞
2回使える軽量アーティファクト破壊。
対策しなきゃいけないアーティファクトのあるデッキは必ずと言っていいほど複数積んでいるのでアド取りやすい。
＜クローサの掌握＞
刹那付きでエンチャントにも触れる。強い。
相殺、独楽に強いので奇跡に好相性。カウンターにも強い。
殴打頭蓋やカウンターの乗った十手が問答無用で割れるのは他の置物破壊にない強み。
欠点としては3マナとやや重たいこと。
RUG続唱は血編みやネメシスのために3～4マナまでは伸ばさなきゃいけないので許容範囲。
続きはまたのちほど。
#MTGでマナコストごとに一番好きなカードを上げて好みを曝け出す
2014年8月28日 TCG全般2番煎じを更に煎じた感のあるアレですがさっくりと。
＜0マナ＞
・燃え柳の木立ち
能力もさながらイラストが美しいですね。
＜１マナ＞
・稲妻
曲がりなりにも赤使いなのでこれ以外は選べません。
＜２マナ＞
解りきってる上に長くなりそうなので割愛
＜３マナ＞
・ゴブリンの太守スクイー
ジェネラルとして使った時の程よいまったりさ加減がいいですね。
＜４マナ＞
・血編み髪のエルフ
雑に強い。
たまにサイドボードのサージカルとかめくっちゃった時はもう目も当てられない。
＜５マナ＞
・Force of will
瞬殺コンボから助けてくれるありがたい紙。
買った時の倍くらいの値段になってて草。
＜６マナ＞
・火炎破
実質０マナやんけ！
＜７マナ＞
・噛み針の罠
実質１マナやんけ！
何とか使う手段を見つけてあげたいカード。
書いてることは頭おかしいのになー。
＜0マナ＞
・燃え柳の木立ち
能力もさながらイラストが美しいですね。
＜１マナ＞
・稲妻
曲がりなりにも赤使いなのでこれ以外は選べません。
＜２マナ＞
解りきってる上に長くなりそうなので割愛
＜３マナ＞
・ゴブリンの太守スクイー
ジェネラルとして使った時の程よいまったりさ加減がいいですね。
＜４マナ＞
・血編み髪のエルフ
雑に強い。
たまにサイドボードのサージカルとかめくっちゃった時はもう目も当てられない。
＜５マナ＞
・Force of will
瞬殺コンボから助けてくれるありがたい紙。
買った時の倍くらいの値段になってて草。
＜６マナ＞
・火炎破
実質０マナやんけ！
＜７マナ＞
・噛み針の罠
実質１マナやんけ！
何とか使う手段を見つけてあげたいカード。
書いてることは頭おかしいのになー。
