しばらく放置気味でアレなのでたまには真面目に。


ここしばらく、信仰無き物あさりをメインに2枚差しています。
森の知恵を紛失してからと言うもの、鎖やら衰微やら色々と試してみたのですが
やはり必要なのはドローソースだという極々当たり前の結論に至りました。

結論から申し上げるとかなり使いやすいです。
以下、主に森の知恵との対比を主軸に語ります。


<確実性>
森の知恵はめちゃくちゃ強いカードで、通ればグッと勝ちに近づくカードです。
しかし、それゆえに非常にヘイトが高く、カウンターや衰微を抱えていれば
まず間違いなく次のドロー・ステップを迎える前に対処されます。

信仰無き物あさりは即効性に優れており、通れば確実に2枚ルーティング可能です。


<フラッシュバック>
発掘やギャンブルで墓地に落ちても問題ないのは森の知恵に無い大きなメリットです。
また、フラッシュバックの存在によってカウンターされにくいのも大きい。


<デメリット>
ルーターである関係上、2枚引いたら2枚捨てなきゃいけないのですが
これが問題になる場面はまずありません。
ロームや罰する火は言うに及ばず、3枚目、4枚目の踏査やモックスは
捨てても問題ないことが多いですし
もちろん余った土地を捨てておいても構いません。
それよりも表裏で4枚掘れることが強いと感じます。

踏査や輪作などの、発掘で落としたくないカードを探しに行くことが出来るのはえらいですね。

森の知恵もデメリットはライフくらいのものなのでアグロ相手じゃなければほぼノーデメリットなんですけどね。


<弱点>
チャリス、相殺にひっかかる
フラッシュバックの3マナは存外に重たい
墓地対策に更に弱く


ともかく、十分に採用に値するドローソースであると結論付けるわけです。
引き続き試してみまーす。

コメント

Y○Z○
2016年6月8日21:55

取引ありがとうございました!
リーグはスキマ時間にできていい感じですよ!

あじあ
2016年6月8日22:14

>Y○Z○さん
こちらこそありがとうございました!
いつでもMTGが出来るってやっぱり素晴らしいです!

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