サルベより黒の探査生物と緑神話
2014年12月30日 TCG全般
黒の探査クリーチャーは悪さしそうでぎりぎりしなさそうな面白いデザイン。
2マナ4/4＋探査で追放したクリーチャーカードのキーワード能力を得る。
被覆は得られない辺りもう呪禁の時代なんだなーとしみじみ。
呪禁、破壊不能あたりをつけるともう触りようがなくなるし、飛行やトランプル、魂絆が付けば2マナクリーチャーとしては破格すぎる性能に。
生き埋めで種を墓地に落として即召喚とかなかなかロマン溢れますね。
ただ、下準備が必要なのでレガシーで活躍できるかは怪しいところ。
機能するのに墓地が必要で、2マナの高マナレシオって考えるとタルモゴイフが思い浮かぶけれど、並べるとさすがにタルモに軍配上がりますよねぇ。
比較対象が悪すぎるだけか。
緑神話は運命再編から新たに加わった新しい変異の形「manifest」をフィーチャーした能力。
デッキトップがクリーチャー・カードなら変異クリーチャーとして場に出せる。
デッキ構築をそれに合わせる必要がありますがコスト無しにテンポ消費せずにクロックが埋めるのは魅力的。
2つ目の能力も全体除去への耐性という意味で面白いですね。
レガシーではさすがにノーチャンか。
何か罰火Zooに入りそうな高性能生物が来ないか期待しております。
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