1マナの妨害スペル枠にどちらを採用すべきか悩ましい。

<もみ消し>
・不毛、フェッチを無効化
・ディード、爆薬などの置きマスデスを無効化
・奇跡を無効化
・PWの能力を無効化
・滅殺、グリセルブランドのドローを無効化

汎用性高いけれど、アド損も多い。

<呪文貫き>
・稲妻、ソープロなどの除去
・独楽、チャリスなどのアーティファクト
・相殺、騙し討ちなどのエンチャント
・ショーテルなどの強力なスペル
・プレインズウォーカー

クリーチャー対策は罰火で出来ているので、それ以外の苦手なスペルに対処できると考えればかなり有用。


ミッドレンジというデッキの特性上、序盤を耐えることは重要。
ただし、呪文貫きは後半引いてくるとダクかWillの餌にしかならないのは辛いところ。

もみ消しは最初から最後まで効果を期待できるものの、対象となる範囲が狭いため致命的なアクションに対して何も出来ないという状況も発生し得る。



結局のところ対奇跡やマナ否定戦略に対してはもみ消し、
対コンボには呪文貫きっていうだけでメタに合わせてどっちを取るかってだけのお話かもしれません。

コンボには弱いのでメインから対策を取るべきと考えるか、コンボ対策はサイドに任せてトップメタの奇跡やカナスレに対処するかっていうお話ですね。

コメント

岩石系男子モアイ
岩石系男子モアイ
2014年11月21日11:41

やっぱりREBやと思う!

あじあ
2014年11月24日19:47

メインREBは強い。
メタ次第で非常に有り得る選択肢。

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