何だかんだ考えたものの、色々とシナジーでガチャガチャ動く(赤・茶色の)デッキが好きな事に気がついた。

という訳でモダンのデッキはゼンディカー/傷跡ブロックのスタンでもお世話になった赤茶増殖コントロールを組むことに決めました。

以下レシピ。

18 《山/Mountain(UNH)》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》

4 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》

4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》

4 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
4 《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
4 《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》
4 《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
3 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》

3 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》


サイドボード
未定

スタンの頃との違いは電結の荒廃者の有無だけという実にアレな感じに。
何だかんだ、カウンター使うアーティファクトって傷跡ブロックが一番豊富だからなぁ。

転倒の磁石で動きを止めて、ゲスの玉座で色々増殖させていく。

増殖によって恩恵を受けるカードは
転倒の磁石
永遠溢れの杯
電結の荒廃者
墨蛾の生息地(毒カウンター)
槌のコス

あたりかな。

ゲスの玉座の特性上、胆液の水源で2ドロー出来るし、2枚目のモックスオパールが無駄にならないため、玉座は殆どのアーティファクトとシナジーがある、隠れたキーパーツ。
また、槌のコスの奥義を出した次のターンに発動させることが出来るため、隙が小さくなります。

電結の荒廃者はアーティファクトの比率が多いこのデッキではなかなかの活躍を見せます。
玉座同様、胆液の水源や、2枚目以降のオパールの処理に役立つ他、墨蛾をパンプして毒殺を狙ったり、いざというときには呪文滑りを巨大化させることも。
呪文滑りはシナジーはありませんが、コスをクリーチャーから、あるいは火力やパルスから守るための避雷針として採用。

サイドはウィニー対策の金屑の嵐、PW対策の針、墓地利用対策の大祖始の遺産集団意識対策にニヴメイガス あたりが候補かしら。

ストームにはどんな対策をすればいいんだろう。


まだ叩き台もいいところなので意見募集ちう。
せっかくモダンと言う環境でプールも広がったわけだし、スタンの頃よりもっと相性の良いパーツがあると思うんだけど思いつかないなぁ。


コメント

紅武者
2012年11月27日20:43

こういうデッキは私も大好きです!
いずれもパワー不足かもですが、
チャンドラーmk3
テゼレットの計略
伝染病の留め金
カーン
イソクロンセプター1枚ざし


ストームには精神壊しの罠を入れて祈りましょうw

あじあ
2012年11月29日21:00

>紅武者さん
テゼレットの計略は悩むところでした・・・即効性はあるんですが3マナということでゲスの玉座があればほぼ同じ仕事をする胆液の水源になりました。金属術のサポートにもなりますし。

コス-2能力から最短4ターン目にカーン着地もいいですねぇ。
後半フラッド気味になるマナの使い道としてもいいなぁ。安かったら入れよ。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索