最近EDHで非常に注目されているカード。
いや、注目してるのは自分だけですが。

Tawnos’s Coffin (4)
アーティファクト

あなたは、あなたのアンタップ・ステップにTawnos’s Coffinをアンタップしないことを選んでもよい。
(3),(T):クリーチャー1体を対象とし、それとそれにつけられているすべてのオーラ(Aura)を追放する。そのクリーチャーの上に置かれているカウンターの種類と数を記録する。Tawnos’s Coffinが戦場を離れるかアンタップ状態になったとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で、タップ状態かつ記録された種類と数のカウンターが置かれた状態で戦場に戻す。そうした場合、取り除かれたオーラ・カードをオーナーのコントロール下でそのパーマネントにつけられた状態で戦場に戻す。

ややこしいけど要は隠れ家みたいな能力です。
自分のも相手のも格納できる+CIP能力を誘発できるので意外と使い勝手がいい。


さて、素朴な疑問。

追放能力を起動し、その能力がスタックに載った段階でコイツをアンタップするとどうなるんでしょう?

・追放したクリーチャーは、次のアンタップ・ステップが来ても追放されたまま。
・勿論Tawnos’s Coffinが場を離れると戻ってくる。
・でも、もう一度能力を起動してクリーチャーを追放し、タップ状態になったTawnos’s Coffinが再びアンタップしたら先に追放した奴と、2番めに追放した奴が同時に戻ってくる。

という認識で間違ってませんかね?

2体格納できると色々捗るので前兆の時計でも突っ込もうかなぁと思ってるんだけども。

コメント

G
G
2012年10月24日20:39

稚拙な解説に定評のある私が参戦しましょう!!!

なになに?ええと、たしか未達への旅みたいに説明文が2行になってるものは各々の効果が別々に誘発するはずですが、これは1文で全部書いてあるので、書いてあるので・・・どうなんでしょうw

お役に立てずすみません>< 何かコメントしたい気分だったんです。
あじあさんの捉え方で合ってる気がします。とりあえず1票投じます。

H_Netia
2012年10月24日21:34

間違っていないはずです。
メリーキの使われ方と処理は一緒ですね。
能力が1文なため、解決前にアンタップすると、「アンタップしたとき」という誘発はまだ発生できる状態にないので誘発することなくアンタップします。
その後能力解決後にもう一体を追放して起こしたときに両方の「アンタップしたとき」という誘発がのるので、追放したクリーチャーを好きな順番で戦場に戻すことができるはずです。
無論、能力の解決前に起こすのを繰り返せば、マナの続く限り追放しつづけ、一度に好きな順番で戦場に戻すことが可能です。

H_Netia
2012年10月24日21:37

追記w
唯一間違いがあるとしたら、「同時」に戻ってくるのではなく、戻ってくる誘発が「同時」にのるという点ですね。戻ってくるのは順番が発生するので、クローン系の有効利用が可能です。

Zirilan
2012年10月25日0:40

そのカード自分も使っていましたが、以前ジャッジの友人に同じことを聞いたらH_Netiaさんと同じ答えだったので、それでいいはずです。
スタックで破壊なら、ナイトメア系と同じく永久追放もできます。

あじあ
2012年10月25日22:12

みなさまコメント感謝です!

ふむふむ、つまりインスタントタイミングのアンタップ手段入れるのは割と有りってことですね。

揃う機会は少なそうですがテクニックの1つとして検討します。

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