《Varchild’s War-Riders(ALL)》

(1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

累加アップキープ ― 対戦相手1人のコントロール下で、赤の1/1の生存者(Survivor)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わない限り、それを生け贄に捧げる。)
トランプル、ランページ1(このクリーチャーがブロックされるたび、それをブロックしている1体目以降のクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。)
3/4


ドラゴンストンピィはブン回りか死か、みたいな感じで右手力のヘボい自分には使いこなせなさそうだったので、

チャリス、3玉、血染めの月で邪魔しつつ月の大魔術師や軽量フィニッシャーで殴りきろうというデッキを妄想し、そのフィニッシャーとして検討したカード。

「2マナ3/4って強くね?」
「ランページ持ってるから複数ブロックにも強い!」
という発想から始まり、デメリットのクリーチャー生成をいかに打ち消すかを考えた結果
《炎の円(M12)》に至る。
ウィニー対策にもなるし、それなりに面白そう。
要は1/1クリーチャーに攻撃をさせなければ3/4トランプルが殴り続けられるというわけだ。

しかし、ランページのルールテキストをよーく読むと、どうやら2体目以降のブロッククリーチャーからしか発生しないみたい。
1体目以降、となっている上記のテキストはWikiから持ってきたんだけど、ルール文章間違ってるわけだ。

つまりどういうことか。

延々1/1でブロックし続ければ、パワーは3でもダメージは2に抑えられるということ。
2マナ2点クロックならもっと他に使えるクリーチャーが居そうだということでボツに。

《上天の閃光(WL)》貼ればトークン全滅できるしウィニー対策にもなるんだけど、4マナかかるので非現実的。


という訳で現在挫折しております。

つーか、デメリット持ちの軽量フィニッシャーとしては

海のドレイク
Serendib Efreet

がスペック高すぎて赤でやろうとすると劣化にしかならねぇ・・・

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