【伍堂】さてさて、EDH初陣の結果は【出番なし】

2011年8月13日 TCG全般コメント (2)

11時から18時くらいまでひたすらマジックやったりトークしたりと久々に楽しい時間を過ごせました。

まずはレガシー大会。
16名によるトーナメントで、優勝商品は何と《Pleatau》
場所代やら副賞のパックやら参加賞やら考えると明らかに参加費全員から集めても赤字っぽいんですが・・・まぁいいや。

レガシーとは言うてもね、自分、今まで復帰後スタンしかやってないからね。
開き直ってスタンデッキで突撃してきました。
1枚だけ手元にあった《発展の代価》をこっそり突っ込んだものの、それ以外は全てスタンのパーツ。

周囲を見渡すとやれデュアランやらWillやらフェッチにタルモに十手などなど強力凶悪カードのオンパレード。

オラ大変な場所に来ちまっただとgkbrでした。

が、終わってみたら、組み合わせの妙にも助けられて総合4位。
M12を1パックもらっちまいました。

まぁ、きっとスタン全開だったんで、似たような資産の人同士を最初にぶつけた結果だったのかもですが。

案の定、1戦目（緑単）、2戦目（ボロス）はドブン回りで4～5ターンで殴り焼き投げ切ったものの、
3戦目（親和）と4戦目（青白石鍛冶？）はテゼレット、Will、石鍛冶あたりにボッコボコにやられてましたから。

やっぱりレガシーは怖いところです。

さてさて、ひと通り終わった後、EDHで遊ぼうということになりまして。

2戦ほど出来たての伍堂デッキを回してみました。

結果から言うとどちらも色々モタモタしているうちにボコられました。

ただ、２戦目は迷惑エンジン→頭蓋骨絞めで３マナ２ドローしたり
屍賊の死のマントで延々チャンプブロックで場を凌いだり
るつぼと広漠なる変幻地で毎ターン土地引っ張ってきたり

やりたいことはいっぱいやれたかなという感じでした。

まぁ、あまりにも色んな置物展開しすぎて、ジェネラル出してないどころか
攻撃すらしていないのにヘイト値上がってエルドラージと神祖の集中攻撃をくらって沈んでしまいましたが。

今日回してみての雑感。

【再考の余地ありカード】
教議会の聖域
航海者の杖
※伍堂使い回す為だけにスロット割くには汎用性がなさすぎる。
　やるならもっとCIP能力のあるクリーチャー入れないと。

カルドラの兜
カルドラの剣
カルドラの盾
伏魔殿
戦嵐のうねり
※ただでさえ重たい伍堂を３回使ってようやく揃えるにしてはカルドラシリーズはリターンが小さい。
　伏魔殿は相手にもメリットが行くのでデカブツが飛び交うEDHでは危険。
　戦嵐のうねりはいかんせん重い。

炎異種
※このデカブツ環境で多少のパワータフネス増減が何の役に立つというのか。

Bassalt monolith
※マナの総量が増えないのは微妙？上手く余剰マナを使えればあるいは。

こんなところか。

【入れたいカード】
戦争と平和の剣
露天鉱床＆不毛の大地
通電式キー
※前回の意見から変わらず

銀のゴーレム、カーン
※クリーチャー不足、アーティファクト過多のこのデッキに置いて生物数の水増しを。
　相手の低コストアーティファクトの除去にも使えるかも。

クリーチャー（火炎舌のカヴー、包囲攻撃の司令官とか）
※CIPの強力なクリーチャーを追加しておきたい。

移ろいの門
※CIPが増えるなら

引き続き対戦相手をガンガン求めて、どんどん強化していきたい！